AZUSA TADOKORO SPECIAL LIVE 2019~イコール~
※今から垂れ流すのはイベレポなんて面白いものではなく、ただの限界オタクの叫びです。
ご注意下さい。
「AZUSA TADOKORO SPECIAL LIVE 2019~イコール~」に行って来ました。
ワンマンライブ無事終了!✨
— 田所あずさofficial (@AzusaTadokoro) 2019年11月10日
サプライズで柴田さんとデュエットできたり…まだフワッフワしてますが、楽しかった…😭!
みんな!
今日この場所を選んでくれて
同じ時間を過ごしてくれて
本当にありがとう!!!!
26歳の田所あずさもどうぞよろしくお願いします🔥💃
(あずさ) pic.twitter.com/seBNajzyUF
もう1週間経ったんですね…
ブログ書いたらライブも一区切りだと勝手に思ってなかなか筆が乗りませんでした…
すいません、大学とバイトが忙しすぎて書けなかっただけです
怠慢です
正直毎日起きてる間はこのライブところあずの事しか考えてないので記憶は鮮明です。
ここからは11/10の夜のテンションで書きます
それでは振り返っていきましょう。
セットリスト
1. ギミーシェルター・ブライトネス
2. 1HOPE SNIPER
3. spit out
4. 絶対的ロックスター
5. DEAREST DROP
6. リトルソルジャー
7. 僕は空を飛べない(Acoustic ver)
8. ツボミノコエ(Acoustic ver)
9. スペクトラムブルー
10. スロウリグレット
11. Come on,A-Z!!(before the CUE)
12. It's my CUE.
13. あずさ2号のテーマ
14. ストーリーテラー
15. イコール
~アンコール~
16. POSITIVE SHAKING
17. ころあるき(サプライズ)
18. RIVALS
19. 純真Always
あっっっっっっっっっっっつ
全てヤバい!アツい!優勝!!で片付けられるんですが、1曲ずつ感想を書いてしっかり思い出を共有していきたいと思います。
(MVが公開されている曲はYouTubeのリンクも貼っています)
1. ギミーシェルター・ブライトネス
ノンタイアップのアルバム曲ながらフェスでも披露されるギミシェ。
最近はセトリの中盤~終盤に入れて「空気を変える」役割でしたが、今回はド頭でガッチリ空気を作る1曲として光っていました。前半の流れはもうこの4分4秒で決着が着いていた。
個人的にタドコロックはこれ!と言える1曲だと思います。
2. 1HOPE SNIPER
久々にぶちこんできたこの1曲。
まさか2曲目に来るとは思わず既にテンションMAX、タイアップの中でもかなりテンポが早く盛り上がる曲なので客席のボルテージは最高潮でした。
オタクのクラップが走りすぎだったのも嬉しかったからってことで赦しましょう。
3. spit out
ホンマか?
更にspit out入れてくるとかもうこのライブ終わるのか?
こちらもお久しぶりの1曲、アルバムではFighter's highの次の曲で印象が薄い人もいるかもしれませんが、ころあずのかっこよさ全振りでライブでやられるとやっぱりしびれちゃいますね。
4. 絶対的ロックスター
やー、ずるいわ
めっっちゃ好きなカップリング曲だったのでこの流れで来てくれたのは最高でした。本当にありがとう。
この曲で踊り狂わないオタク、信用できない
5. DEAREST DROP
ぶっちゃけここ最近のフェスだとイマイチ高まりきれて無かったので、このライブに向けて久々にすかすかを再履したんです。
やるんじゃなかったです。辛いです。
アリーナで誰よりも感情がおかしくなって頭を抱えた自信がある、それくらい久々に心にくるDEAREST DROPでした。
6. リトルソルジャー
スルメ曲
聴けば聴くほど味が出る。
新田目さんの曲ときみコさんの歌詞ところあずの歌声がストレスフリーな空間を作り出し、流れがゆっくりと変わっていきます。
7. 僕は空を飛べない(Acoustic ver)
やって参りましたアコースティックコーナー
今回は予想外の僕は空を飛べない、そうきたか大賞2019受賞で目から鱗100枚くらい落ちました。
8. ツボミノコエ(Acoustic ver)
待ってたんだよ…
田所あずささんの20歳の誕生日にプレゼントされたバラード曲。今年はやるんじゃないかとファンの間で予想されていましたが、アコースティックコーナーでやってくれるとは…
死ぬまでに生で聴けて良かったです、これで安心して眠れます。
~MCタイム~
閑話休題で衣装についても振り返っていきます。
今回の衣装は今までの強い色のパンツスタイルなどとはうって変わって、ピンクのゆったりとした衣装でした。
ヘアチェンジしたショートカットとライブ中に激しく動いたときに舞う衣装の裾がベストマッチでしたね。
9. スペクトラムブルー
スペクタクルじゃなくてスペクトラムブルー
ゲネ前に急遽追加してもらうくらい本人のなかで革命が起こった曲らしいです。実際タドコロックに革命が起きてます。
ジョンさんが温めた曲に大木さんの歌詞、早く歌詞カードを読みながらヘビロテしたい。
10. スロウリグレット
CDで伸びてリリイベで味わってライブで化ける
リトルソルジャーのカップリング曲はどちらも凄く好きなんですが、スペクトラムブルーからの繋ぎは正直スロウリグレットしかないっていうくらい完璧な流れでした。
1音1音が凄く綺麗な曲なので、ライブでも照明含め曲の世界観が美しく広がっていました。
11. Come on A-Z!!(before the CUE)
「何と次が!」ってラストブロックのお知らせがあったときはこの世の終わりみたいな顔になっちゃいました、これは「今来たばっかり」適用されても良いくらい。
でもイントロ流れた瞬間に大爆発しました。
もう終わりって言ってるのに出番の始まりの曲をやるんじゃないよ、ここから10時間くらいやるのか???
次の曲が怖い↓
12. It's my CUE.
はいやった、ガチでやりよった
この流れは約束された勝利の方程式。
名盤It's my CUEの表題にふさわしいこの曲、一度つまずいたらもう終わりくらいの難易度ですがライブで完璧にやってのける田所さん、最高です。
13. あずさ2号のテーマ
あ!あ!ああ!あーずさ2号!!
新バンドメンバー紹介曲となったこの曲
あずさ2号がレコーディングをして声を入れてライブで披露する、バックバンドという枠を越えて全員が1つとなってステージに立っている瞬間がこの曲の時間だと思っています。
間奏でジョンさんが純真Alwaysのメロディを弾くところも最高です。
ソロパートでそれぞれが演奏しているときに客席の熱量がそっちに向く瞬間が最高に気持ち良かったです。
14. ストーリーテラー
ここでストーリーテラーで畳み掛けてくるの即死コンボすぎませんか?
次の曲との繋がりも少しありますが、やっぱり今のころあずがストーリーテラーを歌うことでリリースした時からまた歌詞を歌ったときに与える印象が少しずつ変わっていって違う魅力が出てきますね。
長澤くん!!!ってやるとこ好き好き
15. イコール
アンコール前ラスト、表題曲です。
この曲の歌詞と、今日のライブの全てと、ここまでの「田所あずさ」と、これからの「田所あずさ」と、私達を、イコールで繋いでくれる
本当にライブで完成する、対話のような曲でした。
~アンコール~
16. POSITIVE SHAKING
ああああああああああ!!!!!!!!!!!!!
芋ジャーァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!
ありがとう、そしてありがとう、愛してる
17. ころあるき(サプライズ)
田所あずささん生誕祭にサプライズで歌ってきました
— 忘れらんねえよ柴田と公式@満10周年イヤー (@wasureranneyo) 2019年11月10日
フロアのみんなの顔がまじでキラキラしてて、うつくしいなーって思った
田所さん、超愛されてた
おめでとうございます!!!!!#田所あずさ pic.twitter.com/Z0u9Fkvlwj
ころあずバースデー恒例のサプライズ企画
今年はMC中にころあるきが流れ出して客席がサイリウムをポキ、そしてこの曲を作ってくれた忘れらんねえよの柴田さんがサプライズ登場&熱唱でした。
柴田さんいい人過ぎる…推しの感激する姿が見られて本当にありがとうございました!って想いでいっぱいでした。
18. RIVALS
ラスト2曲です。
ここまで温めていた最新曲をいよいよ初生披露
MVではプールで撮影するなど爽やか一色だったのでライブではどうなるのかと思いましたが、イントロから急に清々しい風が吹いてきたような感覚になり、どんどんライブ中に青春している気分になる、そんな新体験の曲でした。また味わいたい。
19. 純真Always
ラストはやっぱりこの曲
最近はフェスでも充電期間に入っていましたが、逆にその期間がこの曲の魅力を再確認できる時間になり、イントロの一音でガッツポーズ出来るくらい味わえました。
長澤くん!!!ってやるとこ好き好き
知ってる人も知らない人も、みんな大好きな田所あずさの「ANTHEM」はこれなんだな、と改めて感じた瞬間でした。
以上でセットリストの振り返りは終わりになります。
書いてて感情が高まりすぎて言葉を選ぶのが大変でした...
MCでも「沢山あるイベントの中から選んでくれてありがとう」的なニュアンスのことを言ってくれていましたが、これまでも、これからも何があってもここに帰ってくるんだと思います。
大満足だけどまた帰ってきたい、この現場にはそんな魅力が一番詰まっていると胸を張って言える。
この人のファンで良かった。一生ついて行きます。
こんなライブレポでもちょっとでも今回のライブが気になった人は
""2019年12月20日23時30分にエムオンで放送されるこのライブの模様を是非チェックしてください""