140字で伝えられないことがある

140字の制限が無くなったTwitter オタク、万歳

ライブマナーミレニアム懸賞問題

ステーキよりハンバーガーが好き、りんぺです。

 

 

コロナの影響でライブに行けなくなったオタク達

 

 

そんな迷い人達も、公式が提供するライブ映像で今日も生かされていることでしょう。

 

 

 

生配信だと大体Twitterでの実況が始まるわけですが、とあるシーンで毎度TLはこの話題になります

 

 

 

 

 

 

 

「『頑張れー!』って言うなよ」

 

 

 

 

 

 

 

心当たりはございますか?

 

 

 

この記事を読んでる人間は大方察しは付くと思いますが、分からない人に説明すると

 

 

『演者がMC中に感極まって言葉が出てこなくなると、オタクが応援し出す』

 

 

といった感じです。声優のライブに見られますね。

 

 

 

 

さて、ライブが無いこの時期にもいいね稼ぎをしたいのか知りませんが、毎度のごとくこのネタが湧いて出てくるTwitter

 

 

 

いい加減この問題、片付けませんか?

 

 

 

 

厄介行為や脳死fwfwと並ぶ、声優ライブマナーミレニアム問題のひとつを解決してオタクから謝礼をたんまり貰っていくことにしましょう。

 

 

 

 

 

 

解1 『その場で注意する』

 

 

演者「本当に......あの......グスッ......」

 

オタク「頑張れー!!」

 

正義のオタク「うるせぇ!頑張ってんだろ!!(クソデカボイス)」

 

 

 

 

 

悪手ですね

 

 

とりあえずクソデカボイスの方がうるさい

 

 

周りが微妙な空気になるので正義くん、お前の負けです。

 

 

 

 

 

解2 『自分が答える』

 

 

演者「本当に......あの......グスッ......」

 

オタク「頑張れー!!」

 

返答オタク「ありがとーーー!!!(食い気味)」

 

 

 

 

 

 

 

や、誰やねん

 

 

 

誰やねん罪で死刑です。

 

 

 

 

解3 『意識を削ぐ』

 

 

演者「本当に......あの......グスッ......」

 

オタク「頑張r」

 

ス〇ーク スッ(後ろからCQC)

 

 

 

 

 

これ意識落とすやつだわ

 

 

 

 

 

ここまでは割とやりがちな手ですがこれでは解決は望めなさそうですね......

 

 

ではここからは、レギュ語りオタクも大好きな"ルール"を作っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

解4 『最初に言った人以外言わない』

 

 

頑張れー!の問題点は、ぞろぞろと後に続いて演者がMCに戻れなくなること。

 

それなら、最初の1人が言ったらそれ以降は禁止にしてしまえば良いのです。

 

実際にやってみましょう

 

 

演者「本当に......あの......グスッ......」

 

オタク「頑張れー!!」

 

2番目以降のオタク(あっ、いまアイツが言ってくれたから黙っておこう......)

 

演者「ありがとう!それで...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっ、夢オチでした

 

実際にそんなことは起こるはずも無く

 

「が「が「が「がんばれー!」んばれー!」んばれ-!」んばれ-!」

 

みたいに輪唱が起こるか、推しの1番をかけての殴り合いが始まって崩壊します。

 

 

 

解5 『時間ルール』

 

 

先程挙げた問題点に関連しますが、演者が本気で言葉に詰まった時には確かに数秒の沈黙が生まれます。

 

つまり、そこの沈黙の中で声援を送ってやれば良いのです。

 

とりあえず2秒ルールくらいで設定していきましょう

 

 

 

演者「本当に......あの......グスッ(沈黙開始)

 

『オタク達の脊髄(ここだっ!!)

 

オタクの塊「頑張れー!!」(2秒以内)』

 

(2秒後)......ありがとう!それで......」

 

 

 

 

 

 

はぁ~~~~~~~~~~~~~

 

我ながら天才的な""Idea""

 

オタク達、はよ懸賞金払ってもろて

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、論破タイムスタート

 

 

演者「本当に......あの......グスッ(沈黙開始)

 

『オタク達の脊髄(ここだっ!!)

 

オタクの塊「頑張r

 

(1秒後)...えっ、あっ(戸惑う演者)

 

あっ、あっ(哀れなオタク達)

 

 

 

 バッドエンドだね^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしょうか。

 

ここまで5つの解を考えてみましたが、結果としては

 

 

 

無理

 

 

 

 

でしたね。

 

 

個人的には

MCは聞くものであり反応するものなので、前提として邪魔をせずに聞きつつも、どうしても頑張れー!が出てしまったら仕方ない

と思っています。

 

そこで変に張り合ったり、続かなきゃと謎の使命感を持ってしまうと、これまでのような下手な争いが続いてしまいます。

 

 

応援なんて、心の底から出てきたものしかいらないです。

 

 

 

応援する側がそういうスタンスでいれば、その応援にいちいち目くじらを立てることも無くなります。

 

 

 

また、批判する側も

 

「あの声優が『そういうのいらない』って言ってたから無くさないといけない」

 

という理由で悪とするなら、証拠不十分であなたの負けです。

 

 

 

この声援に勇気を貰っている人もいるかもしれません。

 

 

 

応援は、"悪"では無いのです。

 

 

 

ライブ中にも自制力と幅広い視野を心の隅に置いて置きたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はよライブ行ってキチゲオープン解放してぇーーーーーーー

 

 

終わり