140字で伝えられないことがある

140字の制限が無くなったTwitter オタク、万歳

どうでもいいはなし

寒い

12月に入って最高気温が10℃を切るようになり、寒さを実感するようになりました。

まぁこれくらいの寒さで寒いと言っているようだと北日本では生きてはいけないんですけど(煙たがられる東北民マウント)












アニラジの挨拶って、特殊ですよね。


普通に「こんにちは~」とか「こんばんは~」って言えばいいのに、「だれにちは~」とか「こんばんはーもに~」とか「じょじょじょ~」とか番組の数だけ挨拶があります。

これも短いクールで終わりがちなアニラジならではのリスナーとの距離の縮め方のひとつだと思うのです。
しかし、これが当たり前のようになると「変なラジオの挨拶考えるの逆にシラケる、普通の挨拶が一周回っていい」みたいな風潮も出てきます。

普通の挨拶が分かりやすい、そりゃそうです。


これから出てくる声優さん達はアニラジを聴いて育ってきた人も少なくないので、自分のラジオだけの挨拶を考えてみたい、あれはやっぱりシラケるので普通の方がいい、永遠このループを繰り返していくんだと思います。




尖った挨拶→それを避けた普通の挨拶が尖ってる→そういう風潮があるからこそ尖った挨拶がいい→やっぱり普通がやりやすい→尖った方が→普通が→尖った方が…



面白いラジオは内容が大事だから、どうでもいいですね。

おわり