布団、そこがぼくらの桃源郷
今回も睡眠は大事だよってお話
前回
https://tadokorock-rin.hatenablog.com/entry/2020/02/18/212146
そんなこんなで出発の26時
なぜ物販並ばないのに深夜発なのはこの際置いておいて、大阪旅行への道のりにワクワクが止まりません。
走り出す車
通過するIC
深く踏み込むアクセル
いざ行かん、大s
「すまん、チケ忘れた、戻ります」
───大阪旅行、終
そんなこんなでちょっとしたトラブルはありつつ、大阪へ向かい始めました。
途中四日市コンビナートの夜景に大興奮したり、オタクカーアニクラで高まったりなんてしていたらあっという間に大阪へ
愛知から大阪は車しか勝たん
物販に並ぶオタク達を京セラドーム前に放り出し、運転手と僕はとりあえず銭湯へ向かう。
街中にある地元の人たちが通う銭湯でさっぱりして、いつものように松屋の朝定食を食べに行く
これが徹夜明けの黄金ムーブ
松屋を出て車に戻る最中、僕たちは気が付きました
バカ眠い
出発前日、オタクハウス、車内と寝ずにバカみたいに遊んでいた弊害は普通にありました。
片方は二徹&便秘気味、もう片方は徹夜&運転疲れ
このまま戻って車のなかで寝るのはしんどい
宿で寝たい
チェックインは14:00から
「チェックイン、ワンチャンないですか?」
「ノーチャンです」
地獄の始まり
脊髄で会話しながら車まで一駅歩き、とりあえず座席を倒して睡眠を取る。
大阪とはいえまだ2月、朝方から午前中はそこまで気温が上がらなかったので足元がまぁー寒い。
夢で布団を追いかけるくらいには布団が恋しい。
直近で最後に追いかける夢を見たのは推しが出てくる夢なので、推し=布団くらいは成り立ちそう。
そんなこんなで何とか民泊のチェックインの時間まで耐えて、荷物を置きに一旦宿へ。
眠い体に鞭打って何とか部屋へ、扉を開けると
純白の布団が1、2、3、4、5…
今すぐダイブしたい、寝たい
そんな本能から来る欲求を抑え、京セラドームへと戻るのでした。
次回、ライブ始まります。
続